低気圧による頭痛対策アロマ

台風21号が近づいていますね。
天気予報を見ると、金沢は23日午前中に台風が通過する予定です🌀

今日のように台風が近づいて気圧が不安定な日やどんより曇って今にも雨が降りそうな日には、
「天気が崩れると頭痛がひどい」
「雨の前後は頭痛と身体のだるさが酷くて、やる気がなくなる」
というようなお悩みを吐露されるお客様が多いです。

台風が近づいている今日は正しく、このテーマが合ってそう!
ということで今日は【気圧、天候の変化時に発生する頭痛】に関して、まとめてみようと思います。

アロマレシピ

本日もまずは結論から。アロマでの対策方法をご紹介です。私の考える、一押しはこのレシピ。

アカマツヨーロッパ…15滴
(鎮痛作用が期待できます)
ポンデローザパイン…10滴
(鎮痙攣作用、鎮痛作用、神経強壮作用、精神活性作用などに優れます)
バジル…10滴
(自律神経調整作用や鎮痛作用が期待できます)
アルベンシスミント…5滴
(鎮痛作用や麻酔作用は5段階評価中で4つ星!)
以上をキャリア油8mlで希釈します
【使用方法】
午前中腰に、午後にみぞおちに塗布します。
また頭痛を感じる際は痛む部位に3滴ほど擦り込みます。
【ご注意下さい】
アルベンシスミント精油は3歳以下の乳幼児、妊婦、授乳中の女性、てんかんをお持ちの方にはご利用頂けません。

考察

低気圧(酸素分圧が減少している状態)の際には、私たちの体は代謝を抑制して対応することが分かっているようです。
酸素が少なくなるのを呼吸数や脈拍数を増やして対応するのでなく、ゆったりして時が過ぎるのを待つんですね!
(これを自律神経の働きという観点から見ると、低気圧の際は“休息の神経”である“副交感神経を活性化させる”ように、人の体が仕組まれているということだと思います!)
ならば気圧の変化で体調を崩しやすいタイプの1つとしては“副交感神経が優位になりやすい体質”がの人が予想されます。副交感神経が優位になりやすい体質に方に適した頭痛対策レシピが上記という訳。

ちなみに自分が副交感神経優位になりやすい体質かどうかなんか分からないという方に向けての簡易チェック!
□自由時間があれば、読書をしたりTVを見たりとのんびり過ごしたい
□物事の決断や行動は早い方とは言えない、腰が重い
□声が小さい
□頼まれやすく、断りにくい
□動物でも人間でも赤ちゃんにメロメロになりやすい

この□に✅が多くつく方は副交感神経が優位になりやすい体質かもしれません。
ちなみにこのタイプの方は頭痛と合わせて悩ましい症状として体のむくみや手足のだるさ、全身倦怠感も感じやすいはず…そんな不調に対しても上記アロマが有効だろうと考えます!

最後に…

ただ気圧・天候の変化による頭痛を発症しやすい人は、慢性的に頭痛持ちという方が圧倒的に多いようです。『慢性的に頭痛持ちとなる要因は何も副交感神経優位という体質ばかりではありません!』
例えば、真逆で交感神経が優位になりやすい体質だったとしたら。。
常に体が戦闘態勢に入りやすということですから、筋肉が固く緊張しやすい訳です。こうなると血管が収縮しやすくなり、血行不良となりやすい。この結果、慢性的な頭痛持ちとなることだって十分考えられますよね!?

でも自分が交感神経優位タイプか副交感神経優位タイプなのかは分からない。
と言うことでお勧めはサードメディスンチェックです!

サードメディスンチェックでは8本の香りを嗅ぐという至ってシンプルな方法で、今のあなたの状態を読み解き、あなたに合った選択肢を明確にします。

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