子どもの斜視とアロマテラピー

突然ですが、3歳になる次女が斜視ではないか。。と最近、気になっています。
来週に眼科に受診して、診てもらおうと思っています。でも受診の予約が取れるまでの間にも、色々気になってしまうのが親心。
私はいつも仕事三昧で7時ギリギリにお迎えに走る…はたから見たらきっと不良母ちゃんですが、やはり子どものことはとても大事で、自分に何かあるよりもよっぽど気になります。
なので今日は子どもの斜視について調べ、備忘録的にまとめてみたいと思います。

斜視とは

●斜視とは
物を見ようとする時に、片目は正面を向いていても、もう片目が違う方向を向いてしまっている状態のことを言います。
次女の場合は最近、時折(いや割としばしばかな??)片方の目が正常な位置にあるときに、もう片目が内側に向いてしまうことがあります。

●原因
斜視の原因としては、目を動かす筋肉や神経の異常によるもの・遠視によるもの・目の病気によるもの・脳の病気によるもの・全身の病気に伴うものなどがあるそうです。
ただこのうち、ほとんどの場合で原因は目を動かす筋肉や神経の異常によるものや遠視によるそう。

斜視は外見的な問題はもちろんですが、立体視や視力などにも影響を及ぼす可能性もあるようです。
日常生活で目が疲れやすいなどの症状もあるそうなので、放置せずに眼科を受診し適切な治療を受けるのが良さそうです。

●治療方法
斜視の種類や年齢に応じても異なりますが、治療の目標は大きく下記の3つに分けられそうです。
①視力をよくすること:斜視ではずれている方の目が弱視になっていることがあり、これが症状の発生や悪化を招いていることがあるようです。
②目の位置をまっすぐにする:眼鏡や点眼剤を使用することや場合によっては手術を必要とすることも。手術は子どもの場合は全身麻酔で行うようです。
③両方の目を同時に使って見る訓練:両方の目で見たものを、脳で一つの像にまとめる機能を両眼視といいます。二つのめの視線が正しくなったならば、二つの目を同時に使ってみる訓練も必要でこれを両眼視機能訓練というそうです。

斜視に有効な精油???

斜視の原因を探るために、全身検査を行ったりMRIなどの検査を行ったりすることもあるようです。
つまりはその原因が解明されていないということ。けれども上記の通り、目を動かす筋肉や神経の異常によるものが代表的とされているのならば。。

お子さんそれぞれの体質に合わせた精油で尚且つ、神経系や筋肉に対する薬理作用を有するものを選択し、アプローチしてみても良いのではないでしょうか。
全てのタイプに対するアロマレシピを列挙すると、とても長くなりそうなので。。
(今回は我が家の次女について、気になったことからこのブログを書いていますから)次女のようなタイプに対してのアロマレシピを検討してみたいと思います。

我が家の次女の特徴を一言で表すのなら『頑固一徹だけど、単純で可愛い人』でしょうか。
心身の特徴をまとめるとこんな感じです
□あまり物怖じしない
□自分の気持ちにそぐわないことがあったら、体力の限りを尽くしてとにかく暴れる
□「お姉ちゃんのよりこっちの方が可愛いよ」などという言葉には反応せず、自分の想いが叶うまで暴れ続ける
□かけひき上手な感じはしない。わりと単純
□体はわりと丈夫であまり風邪などを引かないが、引いたら長引き、重症化する
□蚊にかまれやすい
□体温は低くないが、手足が冷たい

上記の□に✅がつく数が多いお子様はいつも体に過度な力が入って緊張状態である可能性が考えられます。
であれば筋肉を緩める働き、興奮した神経を静める働きのある精油との相性が良さそう。
次のようなレシピがお勧めです。

〇レモングラス…5滴
(鎮静作用、リラックス作用が期待されます)
〇ユーカリレモン…5滴
(筋肉弛緩作用を有する成分を含有します)
〇レモンバーム…2滴
(特に精神面での鎮静に効果が期待できる精油です)
〇ヘリクリサム…2滴
(強い血腫抑制作用が期待され、筋肉のトラブルにもしばしば使用される精油)
以上をキャリア油10mlで希釈し、18~24時にみぞおちに塗布。3週間ほど継続してみる

【ご注意ください】
※ヘリクリサム精油は乳幼児、妊婦、授乳中の女性、てんかんをお持ちの方は用法容量を守って特に注意してご使用ください。長期間継続使用はお控えください
※小さいお子様に必要以上に精油を使用するのは個人的には賛成できません。
皮膚に刺激がないかなど十分に注意しながら、まずは3週間ほど継続し様子を見てください。
(お子さんの皮膚は大人よりもぐんと弱いので、様子を見ながら精油濃度は必要に応じて調整してください)

【最後に…】
アロマレシピを提案しましたが、斜視について調べて分かったことは何よりもまず専門医を早めに受診するのが大事だということです。専門家の指示に従いつつ、斜視治療を行うのが何より重要。
ただとくに前述③の両眼視機能訓練などは数年単位の長いスパンで行われるものだそうです(症状の重さによる個人差はあると考えられます)
実はこの長い期間の間に治療を離脱してしまう親子も少なくないそうです。
治療を続ける根気を継続させるためにも、上記のようなアロマレシピが何かお役に立てるのではないか…そう考えます。
私もまずは来週、次女を眼科に連れて行こうと思います。

小さい子どもは自分で決断、選択が出来ません。受診するかしないか、訓練を続けるか否かも結局は親である私たちに決定権が委ねられます。そのことの重みをひしひしと感じる毎日です。
あらゆる分野で今のわが子に合った選択肢が明確になれば、どんなに良いか…そう考えたことなないですか?
私はサードメディスンを学んで、生活に取り入れていますが子育て本当に役立っています。

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