どうも〜、スハラです。
タイトル通りなんですが、息子が股関節炎になっちゃいました。
朝起きた時から「足が痛い〜」って言って太ももの辺りをさすっていて、布団から中々出てこない。
朝弱いタイプだったので、起きるのが嫌なのかな〜と思ってみたけど、どうやらそうでは無さそう。
そういうことで、子どもを連れて整形外科に。
先生の前で軽く歩いて見せて、レントゲン、エコーをした結果、股関節が正常な方に比べ1.5倍ほど腫れているとのこと。
このくらいの年齢(4〜6歳)の子に多い股関節炎だね、と。
「元気な子どもには難しいかもしれないけど、安静にしてるのが一番の治療」だそうです。
子どもの股関節炎ってどんなもの?
股関節炎なんて初めて聞いたのですが…
先生が言うには、原因は色々なことが考えられるけど、活発に動き回る子なんかはなりやすいかもね。とのこと。
確かに落ち着きない…飛び跳ねる…しかも最近運動会の練習でかけっこをよくする…
心当たりありまくりでした。
インターネットで調べたら、原因ははっきりしないとのこと。
風邪を引いたりした後になることが多いとか。
だけどここ最近は風邪引いたりとかもないし、運動の方が心当たりあるなぁ…という感じでした。
実際になったら上記したように痛がったり、歩き方がおかしくなったり(びっこを引いたり)するようです。
ただ、「元気すぎて炎症になった子ども」に「安静にしていなさい」と言われたってずっと静にしてるはずもなく…
病院から帰った日は痛みで動けなかったみたいですが、1日休んだら途端に元気になっちゃって動く動く。
言ってもその場しか聞きません。
しばらくしたらまた動く…
そして夜は足が痛くなる…
こんな話を店主鷲田としていたら、サードメディスン的に説明がつきますね、という話に。
な、なるほど…!
都合よく(?)子どものサードメディスンチェックは定期的に行っていましたが、言われてみるとそれぞれの症状がたしかに適合します。
「元気過ぎる」「風邪を引いた後になりやすい」「炎症」、そしてその改善策が「安静」…
そしてこのグラフ…
これはサードメディスン的には原因はあきらか!!(…ですよね?サードメディスン会員のみなさま)
まだまだスハラはサードメディスンが生活に根付いていないようです。
でも、こうなると少し話が変わってきます。
サードメディスンで考えれば、今回の問題に対する対策として「安静にする」は当然いい対応なのですが、他にも取りようがあります。
例えば精油を使ってみることもできますし、食事から対策もとれます。
つまり落ち着きのない子どもに対しても、有効な手段があるかもしれない!ということ。
(もちろんまずは安静にさせておきたい所ですが…)
そして、実際にサードメディスンがもっと生活に根付いていたなら、子どものグラフを整えることで先回りできたんじゃないか?とかって思ったりします。
ということで、まずは子供とゆっくり半身浴したり、白米を多めに食べて様子見ていこうかな、と思っています。
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