我が家の3歳になる長女。
保育園でしっかりトイレトレーニングをしてもらい(母はぼんやりしてましたが)、今ではオシッコはほぼ完璧です。
しかし何故なのか大の方は・・・
『う○ちでる!!』と言って、いそいそと自ら紙おむつに履き替え(こんなこともできるんやから、是非トイレにてお願いしたい・・・)人気のない玄関へ。。。明かりもつけず暗闇の中、孤独に奮闘されます(なぜ電気をつけると嫌がるのかは不明)
そして『出た・・・』とスッキリした顔で申告。
さすがに茶の間ではアレなので、そのまま玄関にてオムツ替え・・・なのですが、もう三歳。食べてるものは大人とほぼ一緒です。
なのでかなりかぐわしい・・・そしてまたこの臭いが結構残るんです。。。夏の間が窓を全開にして換気してましたが、さすがに冷えてきた昨今。。。
はて。どうしたものか。
さてここからは思わず周りの人に話したくなるうんちく・・・。
そもそもあのいや~な排泄物の臭いや体臭・・・この正体はスカトールやインドールといった窒素を含んだ芳香分子。
しかし驚くなかれ、このスカトールやインドールはうす~い低濃度にするとお花の香りになるのです。
実際にネロリやジャスミンといった高貴なお花の香りの代表格の精油に含まれています。
ならば・・・
おむつを処理したあとあるいはトイレの後のあのもやっと残る嫌な臭いを、取り込んでお花畑の香りにしてしまうことができるんじゃないでしょうか?!
そんな奇抜な発想を以前、ネットで読んだのを思い出したのです!
ということでアロマスプレーを試作してみました!
今回試したレシピは以下の通り。
・オレンジ・ビター
・レモン
・ベルガモット
・ペパーミント
・プチグレン
・アトラスシダー
・サンダルウッド
・イランイラン
これら精油をルームフレグランスとして少し高めの精油濃度5%で無水エタノールで希釈した後、精製水を加えます。
もちろん、これだけでも良い香りです。
けれど圧倒的に華やかさにに欠けている・・・
おむつの処理をしたあとあるいはトイレで用を足したあとにひと吹きすれば、そこはお花畑・・・になるはず・・・??
これで長女のオムツ替えの後に急な来客があってもあたふたしないで済むはず・・・
※ここで間違えないでいただきたいのはインドールやらスカトールの成分はごくごく微量でお花の香りと感じるということ。ですからトイレにしろオムツ処理にしろ、事を終えた後になにやらもやっと残るその残り香にアプローチするということです。
用をたして間髪入れずそのすぐ後や体調の悪いときは主役の香りが入れ替わることも十分予想されますので、悪しからず・・・しかしながら単品でもある程度のもやっとした嫌な香りはマスキングされ爽やか空間になるはずです
ちなみに。
このユーモアにつきあってくださる方には感謝プライスとしてお試し15mlを750円で販売しております。
よろしければ、是非に。。。
関係ありませんが、、、3年前の長女の変顔です・・・疲れている時に見返すと完全に癒されます。
今ではいっぱしの女の子になりました。。。
生意気言ったり、こんにゃろ~と思うこともありますが、可愛い人です。
かあちゃんは日々こんなアホなことを考えているうちにどんどん大きくなります。。。
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