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アロマテラピーの万能精油・その2:ローレル

シリーズでお送りしている“アロマテラピーの万能精油”
本日は第二回目です!

今日取り上げる精油は『ローレル』

ローレルの日本名は『月桂樹』。カレーやポトフなど煮込み料理のスパイスとして料理としても有名です。
ちなみに。
マラソンの大会を見ていると、たまに優勝者が“葉っぱで出来た冠”を被っている姿を目にしませんか?
あれはこの月桂樹の葉で作られるものです。
というのもこの月桂樹がギリシア神話に登場する男神アポロンの聖樹として神聖視されていたから。
古代ギリシアではその葉で「月桂冠」をつくり、勝利と栄光のシンボルとして勝者や優秀な者たちの頭に被せたそうです。
こういう訳で、古来より月桂樹は「栄光」「勝利」「栄誉」の象徴とされてきました。
ローレルって勇者の証!とっても縁起のいい植物なんです!!

さて、そんなローレルから抽出される精油の効果は、非常に多岐に渡ります…ローレル精油は使い勝手の良い万能精油という訳♡
ローレル精油が一本あれば、
・家族皆の風邪の予防に
・お母さんの美肌作りに
・お父さんの歯周病予防に
・進学・進級でナーバスになっているお子さんの気分の安定に
・おじいちゃんの坐骨神経痛に
etc…とにかく色々使えます!
ということで以下に、ローレル精油の作用をまとめますね。

①感染症から身を守る!

抗菌、抗ウィルス、抗真菌作用etc…感染を食い止める働きが期待される成分をたっぷり含んでいるので、各種の感染症に効果が期待できます。
特に有効なのは…
・風邪やインフルエンザなどの呼吸器系感染症
・カンジダ膣炎など婦人科系真菌症
(*カンジダ膣炎とは:女性なら一度は経験のある方が多いのではないでしょうか?
カンジダ膣炎はカンジダ菌感染症と言えます。いわゆる性病のように性行為が全くなくても発症するのが特徴です。つまり外部からの感染ではないということ。カンジダ膣炎は体力や免疫力の低下、抗生物質の服用などが原因となり、もともと体内にいるカンジダ菌が異常に増殖することで発症します)
・ニキビや水虫など、皮膚感染症

★相乗効果が期待できる精油
・ラヴィンツァラ:抗ウィルス作用に相乗効果が期待
・ティートゥリー、クローブ:抗菌作用に相乗効果が期待

②鼻、のどのトラブル改善に!

痰や鼻水などの粘液を解消する働きが期待出来るので、花粉症の諸症状の緩和にも!
また中耳炎や副鼻腔炎などの耳鼻咽頭系のトラブルにもおすすめです

③痛みの緩和に!

ローレル精油が痛みに効くイメージって、あんまりないかもしれないですが…実はスゴイんです!
鎮痛作用は5段階評価中4!精油の中でもトップクラスです。
炎症を抑える作用にも優れるので、筋肉・関節・腱などのトラブルに是非お勧めです!
最近では、“坐骨神経痛に悩むお客様がローレル精油を使ったセルフでマッサージオイルを作ったところ、何と半日で痛みが引いた!”なんていう嬉しい報告もありましたよ♡
★相乗効果が期待できる精油
・バジル、ペパーミント、クローブ:鎮痛作用や麻酔作用に相乗効果が期待

④気分の安定に!

自律神経調整作用や神経バランス維持作用に優れます。
ちなみに神経バランス維持作用とは興奮し過ぎたり、無気力になり過ぎたりすることの無いように交感神経・副交感神経のバランスをキープする働きと言えます。
すご~く人に気を使って委縮しちゃうとか、緊張し過ぎて舞い上がっちゃうなんて人に良いかもしれませんね。

⑤血の巡りを促進!

ローレル精油には血液凝固阻止作用…つまりは血液がドロっと固まるのを防ぐ働きが期待できます。
なので血の巡りが促進されます。

⑥スキンケアに!

①でお伝えした通り皮膚に住み着く細菌や真菌が暴走するのを食い止めるので、お肌を健やかに保つ効果に優れます。
それだけでなく⑤でお伝えした通り、血の巡りを促す!
はたまた④でメンタル面の安定をもたらす…知ってましたか?!お肌に対する影響って心:体=7:3と言われています。
詰まり美肌を目指すためには心の安定が重要なエッセンスの一つなのです。
こうなるとお肌ケアに悪い訳がない!!!

⑦口腔ケアに!

ローレル精油は口内炎や歯周病、歯痛など…口腔ケアに有効なんです。
口腔内ケアに適した精油と言うのはほんの少数…このローレル精油はそんな数少ない口腔ケアに適した精油の一つ!!
ですから、私はアロマ歯磨きペーストを作る時にはローレルがマストです。
口内炎対策にも大活躍!
綿棒の先にローレル精油を1滴たらし、口内炎にちょんちょん塗ると翌日には改善していた♪なんていう声はよく耳にします!
またローレル精油はニンニクのニオイ消しにも良いらしいですヨ。

ローレル精油、使用上の注意!!

ローレル精油は、アレルギー体質の方が一時的に皮膚炎を起こすことがあります(使用を辞めれば、すぐに症状は消えます)。
アレルギー体質の人は、ひじの内側に3~4滴垂らして20~30分ほど様子を見ること(パッチテスト)をお勧めします。
(結果、ヒリヒリしたり、痒みが出る場合は使用を避けてください)

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※下記を参照に本日のブログを書かせて頂きました
・ケモタイプ精油辞典ver.8
・アロマニュース

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