乗り物酔い対策アロマ

こんにちは、店主鷲田です。
ちょっとワクワクしています。何故かって??それは明日東京さに行くからです。
サードメディスンプロジェクト代表の軍場先生があの!!小学館で講座をされるので、拝聴しに行くんです!(あ、私はウハウハ上京しますが、明日は金曜日ですからアンスリールは敏腕スタッフ須原さんがOPEN DAYを実施してくれます。10~17時、お待ちしてます!)

明日は朝に新幹線で東京入りする予定🚄2時間半もすれば東京についているのですから、いやぁ、便利になりました。
新幹線などでも作業をしていると酔ってしまうというお話を聞きます。
ということで今日は乗り物酔いに対してのアロマテラピーを考えてみたいと思います!

乗り物酔いしやすい方にお勧めなアロマレシピ

まず結論から言うと。。おすすめレシピはこれです!
〇ラヴィンツァラ…10滴
(神経強壮作用が期待できます)
〇レモン…10滴
(健胃作用や消化促進作用など総じて消化器に対する有効な働きが期待できます)
〇ペッパー…10滴
(抗吐き気作用が期待できます)
〇ローレル…10滴
(自律神経調整作用が期待できます)
上記をキャリアオイル10mlで希釈し、ご旅行や出張予定日の3週間ほど前から毎朝腰に5滴ほど塗布します。

乗り物酔いとは

では何故、上記レシピになったかと言うと。。。
乗り物酔いの原因が下記のように考えられているからです。
乗り物酔いの原因
〇平衡感覚の異常
乗り物の揺れによって、平衡感覚を担当する三半規管(内耳にある)の働きが悪くなる
(恐らく乗り物酔いの主たる原因はこれではないかと考えられます)
〇嗅覚刺激
車内や排気ガスのにおい
〇視覚刺激
強い光や目に入ってくる刺激の強さ(流れる景色のスピードに眼球がついて行けず脳が混乱する)

サードメディスン理論を使って私なりに推測すると、乗り物酔いを起こしやすいタイプは
『周囲に気を使う、我慢しいなタイプ』
□周囲の顔色を見て、自分の意見を飲み込んでしまうことが多い
□頼まれごとをしやすく、尚且つ断れない
□腰は重く、だらしなくなりやすい
□身内に厳しい
□甘いものが止められない

これらの□に✅が多い方はもしかすると保守的で受動的な分、感受性も豊かで自ら発信するよりも物事を感じ取る能力に長けた状態である可能性があります。平衡感覚や嗅覚刺激などあらゆる知覚が過敏になりやすく、乗り物酔いを起こしやすいかも。。
ということでこのタイプの方には上記レシピで体を活性化させるのがお勧めです!
ちなみに移動のお供に甘いおやつ♡は定番ですすが、このタイプにはNG!
旅のお供のお勧めはドライフルーツと温かいお飲み物でいかがでしょうか?
(気分が悪い=冷たいジュースが良いという思い込みはこのタイプの方は一度捨て去ってみてください。またパーキングエリアでの甘い誘惑、ソフトクリームも出来ればお控えください)

とは言え乗り物酔いには上記以外でも『睡眠不足・過労などの身体的不調や悩み・心配事などの精神的不調を持っている』とか『自分は乗り物酔いしやすいという思いこみ』という間接的な原因もあり得るようです。
つまり上記アロマレシピや対策が無効な場合も考えられるということ!

上記レシピがいまいちあっていないなと感じる場合はサードメディスンチェックがお勧めです。あなたの体質に合ったアロマで乗り物酔いを打破してください!

色々な健康法や療法は知ろうと思えば知れますが、どれが自分に必要か、フィットするのか。。。それを簡単に知れたらよいのに。。と思った事はありませんか?
サードメディスン理論とは“嗅覚から体質や状態を簡単に読み解く発明”と、“様々な健康法や療法を分類する法則の発見”で成り立つ理論です。

アンスリールでは
〇STEP1:サードメディスンの世界へ誘うサードメディスン入門講座
〇STEP2自分でサードメディスンチェックが出来るようになるサードメディスンアドバイザー基礎講座
を開講しております。

認定講座開催スケジュールなどはこちらよりご確認頂けます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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