アジョワン精油について

スタッフ須原さんに続きを振られたので今日は『アジョワン精油』について語ってみたいと思います。
完全なる巻き込み事故感!!須原さん、無茶ぶりは辞めてください(笑)
ここはスタッフミーティングで詰めるとして…って嘘です(笑)アンスリールの人間関係は至って良好でゴザイマス。
そして私はブログネタがある方が有難いので、今回の無茶ぶりもかなり美味しい♡むしろ、ぐいぐい引き継がせてもらったというのが真実(笑)

アジョワン精油の作用

端的に表すとこんな感じ。。
〇抗菌・抗ウィルス作用が抜群!
⇒特に①腸の感染症:これからの時期に流行ってくる感染性の胃腸炎対策に◎ってことですね!
②泌尿器感染症:具体的に言えば腎盂腎炎膀胱炎など
③婦人科系疾患:特に尖圭コンジロームには有効であるようです。性病の中でも罹患者の多い病気。4人に一人は繰り返す    と言われるくらい再発率の高い症状だそうなので、日頃から対策が出来ると良いですね。

〇抗真菌作用にも優れる!

⇒具体的には爪水虫カンジダ膣炎などに有効なようです。

〇衰弱に有効!
⇒具体的には無気力や疲労、性的衰弱などに有効なようです。

〇鎮痛作用も期待!
⇒p-サイメンという鎮痛に優れた芳香分子を高比率含有しているので、痛みコントロールも得意な精油です。

アジョワン精油の主な成分は。。

●フェノール類(約30~40%):芳香成分の中でも最も抗菌力が強いとされる成分。
●モノテルペン炭化水素類(約40~70%):こちらも抗菌、抗ウィルス作用は期待できます。
そりゃ感染症に強くもなりますわな。。
※フェノール類を高比率含有しているので、皮膚刺激にはご注意ください。原則10%以下に希釈してご利用ください。

アジョワン精油をお勧めしたいタイプは保守的で腰が重いタイプの方!

具体的に言えば、下記の□に多く✅がつく方でしょうか。。
□自由に使える時間があるなら、予定を入れるよりも家で本で落ち着いていたい
□いくら魅力的であっても新発売の化粧品を即買いすることは少ない(一旦帰ってから考える)
□ストレスが溜まってくる(イライラするよりは)鬱々と悩みやすい
□冷えやむくみを感じることが多い
□声が小さい

ということでこの精油の使い道は沢山あるのですが!!
上記症状の中でお客様からご相談頂く回数が最も多いのは圧倒的に『カンジダ膣炎』なんですよ。。辛いけど、なんかやや人にも相談しにくいような受診するのもちょっと億劫なような症状ですもんね( ;∀;)
私も何度か発症したことがありますが、一度発症すると繰り返しやすい( ;∀;)
繰り返しやすいというのは、やはり体質が関与しているからなのでしょうね。。

ということで私が考えるカンジダ膣炎対策レシピは下記の通りです!
●アジョワン…5滴
●ゼラニウム・エジプト…10滴
●パルマローザ…15滴
●ニアウリ・シネオール…10滴
上記精油をキャリア油10mlで希釈する。

【使用方法】
1日2回塗布します。
塗布方法は午前中に腰に5滴ほど、午後に下腹部に5滴ほど。
これを3週間ほど継続してみて下さい。

【※ご注意ください※】
パルマローザ精油は妊婦さんはご使用をお控えください

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