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レックリングハウゼン症とアロマテラピー

レックリングハウゼン症とは

従来、神経線維腫症と呼ばれていたものが遺伝子診断の発達に伴い、Ⅰ型とⅡ型に分けられるようになりました。レックリングハウゼン症はこのⅠ型を指すようになったようです。

以下、レックリングハウゼン症について諸々調べた結果を私なりに書いていきますが、長くなってしますので要点をまとめますと。。
要約】
出生時に見受けられる症状はカフェオレ斑のみであることが多い(※6個以上あればレックリングハウゼン症の可能性が高い)
思春期以降に皮下腫瘤(これが皮膚の神経線維腫)が出現することが多い(※出現する時期や腫瘤の数や大きさには個人差がある)
遺伝性の病気である。大半はカフェオレ斑と皮下腫瘤の症状であり、日常生活や命に関わるものではないことが多いが、外見上の問題で精神的苦痛を感じる方が多くいらっしゃる

原因】
遺伝子による発症が50%を占めます
レックリングハウゼン症は遺伝子の病気です。常染色体優勢遺伝により、両親から遺伝する場合が半数だそうです。
(※常染色体優勢遺伝とは:常染色体は父・母から1本ずつ受け継ぎ、2本で1ペアとなりますが、常染色体優性遺伝の病気は、常染色体の片方に異常があれば発症します。つまり両親のどちらかがレックリングハウゼン症である場合は、その子供に50%に確率で病気が遺伝するということになります)
ただ患者さんの半数は突然変異によるもので、レックリングハウゼン病発症者のほぼ半数は両親に問題はないそう。
遺伝子の変異により発症
レックリングハウゼン病は17番目の染色体にある遺伝子の変異が原因であることがわかっています。ニューロフィブロミンと呼ばれるたんぱく質をつくるNF1という遺伝子です。ニューロフィブロミンは細胞の増殖を抑制する働きがあるとされ、遺伝子の異変により細胞の増殖シグナルが抑制されなくなることによって、神経線維腫などの症状が起こるとされています

推定患者数
レックリングハウゼン病は、日本では約3000~4000人に一人の割合で生じ、現在約4万人の患者がいると推定されています。
発症に男女差は見られないそう。年齢を重ねるごと(思春期頃から皮下腫瘤が現れる方が多いよう)に症状が重くなっていく傾向にあるようです。

症状】
●カフェオレ斑:出生直後~乳幼児期にかけてカフェオレ斑が見らます(楕円形の盛り上がりのないカフェオレのような色の斑)

●神経線維腫:思春期前後から柔らかい皮下腫瘤が現れることが多いようです。この皮下腫瘤が皮膚の神経線維腫です。(個人差がありますが、前述の通り年齢とともに増える傾向にあるようです。また神経繊維腫が巨大化して皮膚から盛り上がった感じになることもあるそう)頻度はさほど高くないようですが、びまん性神経線維腫(生まれつきある大きな色素斑の下にできる神経線維腫で,徐々に大きくなって垂れ下がってくることが多い)が見られることもあるようです。

●その他の症状
神経線維腫は皮膚に限らず骨や神経にも出現するため
*骨の病変:脊柱や四肢骨の変形や麻痺など
*目の病変:虹彩小結節、視神経膠腫など
*脳脊髄腫瘍:脳神経ならびに脊髄神経の神経線維腫、髄膜腫、神経膠腫など
などが生じることもあるようです。
まれに神経線維腫が悪性化して、悪性神経鞘腫を合併することがあります。

治療】
根本的な治療法は見つかっていないようです。ただ皮膚の神経線維腫の場合、強い痛みなど日常生活に支障を来す症状がない場合は経過観察となる場合が多いようです。
皮膚の神経線維腫は腫瘍が神経から発生しているにもかかわらず、摘出手術を行っても神経に問題を来すことはあまりないので、外見上の問題等で患者さんからの希望があれば、外科手術で取り除くという治療もあるようです。カフェオレ斑にはレーザー治療などが適応されるそうです。
皮膚以外の症状に関してはあくまでも全てが対症療法とはなりますが、目なら眼科、骨なら整形外科など、症状の出た部位での専門医を受診し、経過を見ながら対策がなされていくこととなるようです。

【予後】
この病気では重度の症状が起こる場合はそれほど多くなく、悪性末梢神経鞘腫瘍の合併率は数パーセント以下だそう。
大半はカフェオレ斑と皮膚の神経線維腫の症状であるそうですが、神経線維腫ができてしまった場合は日常生活や命に関わるような症状ではなくても、外見上の問題で精神的苦痛を覚える方が多いようです。重症度分類によってステージ1~6までに分類されており、ステージ3(日常生活に軽度の問題があり、社会生活上の問題が大きい)以上は難病指定されています。

 

レックリングハウゼン症に対してのアロマテラピー

レックリングハウゼン症という病気は遺伝的素因が原因の大部分を占めるようです。とは言え、多様な病状を示すので、遺伝的素因のみでは説明が出来ず、生活習慣や環境因子など他の因子の関与が関係しているのではないかとも考えられています。

前述の通り根治治療は難しいと考えられますが、病気の進行をゆっくりにしたり、不快症状を和らげることができれば患者さんのQOLは上がると思いますし、それならアロマテラピーがお役に立てる部分もあるのではないかと思います。
サードメディスン理論に基づき私なりに予測しますと、この疾患の症状を悪化させやすい行動や思考パターンとして下記のような3タイプが浮かび上がってきました。

①意志が強くて、ストイックなタイプ
→目標達成の為なら、ガンガン自分を追い込んでしまいがち
→向上心や上昇志向が強いあまり、休むことも忘れてバリバリ突き進んでしまいがち
→休みの日でも予定を朝から晩までぎっしり詰めてしまいがち
→自分の意見ははっきりと表明できる
このようなタイプの方にお勧めのレシピは下記の通りです
【レシピ①】
〇ヘリクリサム…5滴
(血腫抑制作用に優れます)
〇ローズマリー・ベルべノン…5滴
(瘢痕形成作用、脂肪溶解作用に優れます)
〇ラベンダー・スピカ…5滴
(瘢痕形成作用に優れます)
〇レモングラス…5滴
(血管拡張作用、抗炎症作用に優れます)
上記精油をキャリアオイルで5mlになるよう希釈する。これを18~24時にみぞおちに5滴ほど塗布する。十分に体を修復、回復させることですることで上記の思考傾向から脱出し、心身のバランスが整う可能性が考えられます
※ご注意ください※
ヘリクリサム、ローズマリー・ベルべノン、ラベンダー・スピカ精油はてんかんをお持ちの方、乳幼児、妊婦、授乳中の方は用法容量を守ってお使い頂き、長期的・継続的に多量に使用することはお避け下さい。

②穏やかで控えめなタイプ
→人の目を気にしやすい、周囲に合わせるのが得意で我慢しい
→『どうせわたしなんか…』と自分を卑下しがち
→外に出ないで家や部屋にこもりがち
→だらだら食べ過ぎてしまいがち(特にあまいもの)
このような思考傾向がある方にお勧めなレシピは下記の通りです。
【レシピ②】
●ユーカリ・ラディアタ…5滴
(活力増強作用が期待できます)
●ペッパー…5滴
(強壮・刺激作用が期待できる芳香成分を豊富に含むことから心身を活性化させることが期待できます)
●タイム・ツヤノール……5滴
(各種の強壮作用により血行障害の改善に効果が期待できます)
●タイム・サツレオイデス…5滴
(身体的・精神的・性的強壮作用、刺激作用が期待され、ホリスティックに心身を活性化してくれそうな精油です)
以上をキャリアオイルで5mlになるように希釈します。これを午前中に腰に5~6滴ほど塗布。これを3週間ほど継続します。
体を温め、活性化させることで上記の思考傾向から脱出し、心身のバランスが整う可能性が考えられます。

③理屈や説明を重視するあまり、頭で理解しないと行動できないタイプ
→その場の勢いで突き進むということはまずしない
→頭でぐるぐる考え過ぎて、結果行動に移せないことが多くなりがち
→感情が不安定になりがち
このような思考傾向がある方は…
前述の【レシピ②】午前中に腰に5滴ほど塗布、そして【レシピ①】18~24時にみぞおちに塗布することで、上記思考傾向から脱出し、心身のバランスが整う可能性が考えられます。

心身のバランスが整うことで、偏った生活習慣が改善されたり、心身への偏った負担が軽減される可能性が考えられます。この延長線上にレックリングハウゼン症の症状緩和やこの疾患に悩む方々の生活の質の向上があることを切に願います。

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